天空のほうじ茶の原料産地に行ってきました
2022年10月21日
只今絶賛発売中の「天空のほうじ茶ダブルシュークリーム」をご存じですか? そもそも天空のほうじ茶って何? と思われる方も多いと思います。そこで、天空のほうじ茶の原料となる碾茶の産地に行って、普通のほうじ茶とどこが違うのか調べてきました。
静岡県の山間地にある茶園
伺ったのは静岡県の山間地。天空のほうじ茶の原料となる茶葉は、静岡県の山間地にある茶園でつくられています。なぜ山間地に茶園があるかというと、平地に比べて土壌や日照条件がよく、栽培に適しているから。
△山間地にある茶園。茶園に伺った日は残念ながら雨でした。
天空のほうじ茶とは
一般的なほうじ茶は煎茶を焙煎したものですが、天空のほうじ茶は抹茶用に収穫した碾茶を焙煎しています。抹茶の原材料である碾茶は苦みや渋みなどの雑味が少なく、それを焙じることでふくよかな香りを楽しめるほうじ茶に仕上がります。
△色鮮やかな茶葉
△碾茶を焙煎したほうじ茶
被覆をして育てられた碾茶を焙じることは珍しく、葉の薄い碾茶を焙煎することに苦労されたそう。何度も試行錯誤をされてできたものが、碾茶を焙じる贅沢な天空のほうじ茶なのです。
△被覆をした茶畑
シャトレーゼでは、その貴重な天空のほうじ茶を使ってシュークリームをご用意しています。
天空のほうじ茶ダブルシュークリーム
苦みや渋みなどが少なく香ばしい天空のほうじ茶は、スイーツに最適。ミルク風味豊かなホイップクリームに負けることなく、芳醇なほうじ茶の味わいが広がります。
粗めに挽いた茶葉も混ぜることで、よりほうじ茶の味わい、香りが引き立つシュークリームに仕上げました。
本体価格 100円(税込 108円)
※ほうじ茶のうち天空のほうじ茶を52%使用