手軽に食べられるカップ和菓子5選。お花見やお出掛けにも
2023年3月24日
桜が咲く時期になりましたね。桜といえばお花見、お花見といえばお団子・・・私のように花より団子派の方もいらっしゃるのでは?
みなさんは串団子を食べるときに、こんな苦戦がありませんか? 最後の1個を食べようと串の先からくわえるものの、遠すぎてたどりつけなかったり、あるいは横から食べようとして残り半分が串から落ちそうになったり。
シャトレーゼにはそんなお悩みを解決してくれる、カップ型の和菓子があります。2個ずつ串に刺さっているものや手でつまめるものなど、簡単に食べられるのです。今回は5種類のカップ和菓子をご紹介します。
串で食べる編
最初にご紹介するのは、2種類の串団子。ミニサイズのお団子が2個ずつ刺さっており、串の先からパクッと食ベられます。
よもぎのさわやかな風味と、粒餡の上品な甘さが特徴的な商品です。団子には、粒がさらさらとした生新粉と、粗い粒の国産米粉をブレンド。やわらかさの中にも、ほどよく弾力がある団子に仕上げました。
こだわり抜いた自家炊きの粒餡を、よもぎ餅にたっぷりつけてお召し上がりください。
4本入 本体価格 120円(税込 129円)
有機丸大豆醤油と白醤油を組合せてたれを作りました。醤油の香ばしさがしっかりと効いた、甘じょっぱいたれに仕上げています。団子の生地は、杵でつきながら砂糖を入れることで、もちっとした食感に。食べ応えがあり、小腹が空いた時におすすめです。
もったいぶって、たれを少しずつ団子につけなくても大丈夫。カップの中には団子が浸かるほどたっぷりたれを入れているので、1個目から思う存分つけてくださいね。
4本入 本体価格 120円(税込 129円)
手で食べる編
次にご紹介する2種類は、手でつまんで食べられる団子です。
蒸した団子の表面にすり胡麻をまぶし、中にとろっとした胡麻蜜を入れました。香ばしい胡麻の風味と濃厚な胡麻蜜が、口の中いっぱいに広がります。団子の表面にまぶしたすり胡麻には、隠し味に塩を。塩気が胡麻の風味によく合います。
カップが2段に分かれているので、取り出す際にくっつく心配もなし! とてもやわらかい食感で、パクパク食べられます。
6個入 本体価格 120円(税込 129円)
カップを開けると、磯の香りがふわっと広がります。特製醤油たれを醤油入り餅にまぶし、有明産の焼き海苔で巻きました。特製醤油たれは、色・味・香りが濃厚な再仕込み醤油と、餅本来の風味を引き立てる淡口醤油をブレンドしたもの。餅に醤油が染み込んでいるので、噛むたびに醤油の風味が広がります。
香ばしい醤油と、海苔から広がる磯の香りがマッチしたいそべ餅です。
6個入 本体価格 120円(税込 129円)
自由に食べる編
最後にご紹介するのはずんだ餅。こちらはスプーンやフォーク、爪楊枝など、食べやすい方法で召し上がってくださいね。
宮城県を代表する郷土料理、ずんだ餅。ずんだ特有の風味が感じられるずんだ餡を、たっぷり餅の上に添えました。枝豆と山形県産のだだちゃ豆を独自の配合でブレンドし、ずんだの香りを引き立たせるために、豆をじっくりと炊き上げました。
本来の食べ方は、つきたての餅にずんだ餡を絡めて食べるそうです。つきたてのおいしさを再現するために、こしのある餅と伸びのある餅を混ぜて作っています。
4個入 本体価格 270円(税込 291円)
これからの時期、食べやすいカップ和菓子はお花見やお出掛けのお供にもおすすめです。