卒業・入学おめでとう。チョコペンであなただけのメッセージを贈ろう
2019年3月7日
「おめでとう!」そう声をかけることの多い季節になりましたね。3月は卒業・卒園、4月は入学・入園、就職や異動などで新しい環境でスタートされる方も多いのではないでしょうか。そんなお祝いの多い時期、オリジナルメッセージを添えた世界に一つだけのケーキを贈りませんか。なんと付属のチョコペン&ホワイトチョコプレートで、お好きなメッセージが書けちゃうケーキです。
【期間限定4/14(日)まで】
左:お祝いメッセージ フルーツタルトデコレーション 15cm 2,700円(2,916円)
右:お祝いメッセージ 春の桜デコレーション 15cm 2,600円(2,808円)
でも、チョコペンで文字を書いたことないし、上手に書けるかどうか…という方、不器用な私がチョコペンの書き方のレクチャーを受けてきました。チョコペンで上手に文字を書くためのポイントをご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
※見本のプレートはクッキーです。商品に付属のプレートはクッキーではなく、ホワイトチョコプレートになります。
チョコペンの書き方
ポイント1 すぐに使わない
さっそくチョコペンの先を切って、書き出して…と進めてしまいそうになりますが、まずは温める。チョコペンは中のチョコが出にくい場合があるので、50℃程度のお湯で60秒間温めます(やけどに注意してくださいね)。
温めたチョコペンを軽くもみます。中で分離しているので、混ぜるイメージ。チョコのかたまりがないかもチェック!(温めすぎると書くときだれてしまうので、やりすぎ注意です)。
ポイント2 ななめにカット
チョコペンを切るときはななめにカットしてみてください。ななめに切ることで、チョコが出やすくなります。線を細くしたいときはチョコペンの先の方、太くしたいときは根元の方を切ります。
ポイント3 プレートにつけながら書くと安定する
ななめに切ったチョコペンの先を、少しプレートにつけるようにしながら書くと、安定して書きやすいです。強く当てすぎるとプレートが削れてしまうので、やりすぎには気を付けてください。
アドバイスをもとに書いてみましたが、なんだかしょぼしょぼ。。やはり不器用な私。。そんな不器用さんでも上手に書けるコツもご紹介します。
ポイント4.線はある程度太いほうがガタガタに見えづらい
どうしてもチョコの出方や緊張した手の震えなどで、線がガタガタと揺れがちに。そこで、あえて線を太くするとどっしりと安定感のある文字に見えてきます。線の太さを変えるのには、「ポイント2」でご紹介したチョコペンの切り方。文字を太くするため、根元の方を切りました。
ポイント5.書き終わるときにちょっと戻る
線を書き終わるとき、なぜか糸を引いているみたいにひょろ~っと余計な線が出てしまっていました。そこで、線を書き終えるときにちょっと戻るようにすると、糸を引いているみたいにならず、線がきれいに見えます。
リベンジの結果はこちら。文字だけではなく、桜の花びらをイメージしてイラストも書いてみました。
文字だけではなく、お好きなイラストや記号を書いてみてもいいかもしれません。周りを線や点で縁取ったりしてもかわいいですよ。(↓開発担当者が書くと、やっぱり上手。当たり前ですが…)
書き始めるとき、文字の大きさはこのくらいにしようかな?、どこにどの文字がくるようにしようかな?、とイメージして書き出すことが大切です。不器用な私は、画数が多い漢字より、少ないひらがなの方が書きやすかったです。
どんな文字をどんな風に書こうかイメージができたら、その後は思い切って勢いで書いてみてください。ちょっとドキドキするけれど、チョコペンで文字を書くのは楽しいですよ。
思いを込めて書いた文字は、多少見た目が悪くても味のあるオリジナルのもの。あなたの思いをきっと伝えてくれると思います。メッセージを添えてケーキを贈ってみてくださいね。