今年の十五夜は休日。甘いお菓子と一緒にお月見を楽しみましょう。
2018年9月18日
秋は空気も澄み、月がとてもきれいに見られる季節。なかでも9月下旬頃の満月は格別。そんな美しい月を愛でる風習「十五夜」は、日本らしい美学を感じる、素敵なイベントですよね。
なんで十五夜って呼ぶの?
今年の十五夜は9月24日。旧暦に直すと8月15日。単純に15日の夜と言うことで、十五夜なんです。ちなみに、よく耳にする「中秋(ちゅうしゅう)の名月」という言い方も十五夜と同じで、旧暦の秋(7月〜9月)の真ん中、つまり8月のこと。すべて8月15日を言い換えた言葉なんです。
毎年8月15日という特定日だったら一目瞭然ですが、新暦に換えると毎年日付が替わるので、十五夜に気付かずに過ごしてしまいがち。でも今年は振替休日。せっかくなのでシャトレーゼのお菓子と一緒に、十五夜を楽しみましょう。今年は9月24日(月)振替休日が十五夜です。
食べておいしい、シャトレーゼのお月見スイーツ。
秋の収穫団子 5個入324円
うさぎ饅頭とピンク色はこしあん、緑色は粒あん、茶色は栗あん、黄色はさつまいもあん。ほくほくおいしい秋の素材を、月見がぴったりなお団子セットにしました。
月見団子 6個入(こし餡/粒餡)各388円、15個入(こし餡)810円【9/21(金)発売】
山梨県産コシヒカリを自社で製粉し、お米本来の風味と食感を活かしました。小豆の香りが豊かな自家炊き餡を団子生地で包んだこだわりの一品です。
月ゆめ紫芋包み(左) 360円【9/21(金)発売】
ほっくり濃厚な味わいの紫芋クリーム、粒餡と洋酒のきいた生クリーム、そして食感の良い鳴門金時芋を柔らかい求肥で包みました。お月様に見立てた栗を乗せたお月見スイーツです。
月ゆめうさぎ(右) 298円【9/21(金)発売】
うみたて卵を使ったなめらかなプリンに、カラメルソースとスポンジを忍ばせ、カスタード生クリームを絞りました。ミルク感のあるプリンはさっぱりとした後味で、濃厚で香りのよいカラメルソースがアクセントになっています。月にいるうさぎをイメージし、生クリームと苺ソースでうさぎを表現しました。
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