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5/15ヨーグルトの日はタンドリーチキンに決まり?!


5月15日はヨーグルトの日。実はシャトレーゼでもヨーグルトをつくっていて種類もとても豊富。そのまま食べても、もちろんおいしいのですが、せっかく「ヨーグルトの日」なので、ひと手間かけてアレンジしちゃいましょう。今回も、雑誌などで活躍中の料理家・柚木さとみさんに、シャトレーゼの「ギリシャ風ヨーグルト」を使ったレシピをご考案いただきました。みなさんもチャレンジしよう!

【ギリシャ風ヨーグルトのタンドリーキチン】

漬け込んで焼くだけのお手軽レシピながら、しっとりジューシーで、本格的な味わいが楽しめる一品です。これからの季節、キャンプやバーベキューなどのアウトドア料理としてもおすすめです。

材料4人分
 ・鶏もも肉 3〜4枚(約1kg)
 ・サニーレタス 1〜2枚
 ・パクチー お好みで
 [a]塩 小さじ2
 [a]黒こしょう 小さじ1/2〜小さじ1(お好みで)
 [b]ギリシャ風ヨーグルト 1個
 [b]おろししょうが 小さじ1
 [b]おろしにんにく 小さじ2
 [b]おろしたまねぎ 大さじ2
 [b]カレー粉 小さじ4
 [b]トマトケチャップ 大さじ3
 [b]オリーブオイル 大さじ2
 ・オリーブオイル 小さじ2
作り方
①鶏肉は水気をペーパーでふきとり、余分な脂を除く。1枚を4〜5等分に切り[a]を揉み込む。
②厚手のビニール袋に[b]をいれ混ぜる。❶の鶏肉を入れてよく揉み込み、そのまま冷蔵庫で1時間ほどおく。
③フライパンにオリーブオイル小さじ2を入れ中火で熱し、❷の鶏肉を皮目を下にして並べる。油が出て来たらペーパーで拭き取りながら両面を焼く。
④両面にこんがりと焼き色がついたら蓋をして弱火で蒸し焼きにする。4分前後加熱して中まで火が通ったら、サニーレタスやパクチーと共に盛りつける。
メモ
ヨーグルトの乳酸菌と、たまねぎに含まれる酵素で鶏肉がしっとり柔らかく仕上がります。
ギリシャ風ヨーグルトは水分が少なく濃厚なので、漬けダレ[b]が水っぽくならず、漬け込み料理に最適です。また、程よい甘みも加わり、味にまろやかさが加わります。
漬け込んだ肉は、冷蔵庫で2〜3日保存可能です。しっかりと味が染みこむので、お弁当のおかずにしても。

柚木さとみ(ゆぎさとみ)
料理家・カフェプランナー・フードコーディネーター。
料理教室「さときっちん」主宰。
旬の食材を生かした、暮らしに馴染むレシピが人気。
雑誌、広告の他、企業向けレシピ開発やドラマの料理制作、出版など、幅広く活動中。
http://satokitchen.com

シャトレーゼのヨーグルト 1個各75円(よりどり8個410円)

とろける生クリームヨーグルト/しぼりたて牛乳ヨーグルト/ブルーベリーヨーグルト/いちごヨーグルト/温州みかんヨーグルト/ギリシャ風ヨーグルト

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