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世界に一つだけ、チョコペンでメッセージを描けるケーキ!-チョコペンの使い方-

こんにちは。Twitter担当りこです。3月は卒業・入学などでお祝いをすることの多い季節。お祝いに花を添える、世界で一つだけのケーキをご紹介したいと思います。
世界で一つだけの秘密、それはメッセージが書けるプレート&チョコペン!
左:お祝いメッセージ フルーツタルトデコレーション 15cm 2,800 【期間限定4/15(日)まで】
右:アニバーサリーメッセージデコレーション 上9cm 下15cm 3,348


とはいうものの、チョコペンで上手にメッセージが書けないよ、という方、不器用代表の私がチョコペンでメッセージを描く秘訣を聞いてきました!講師はTwitterでおなじみ、企画担当さとこさんです。

さとこポイント1.すぐに使わない

チョコペンは中のチョコが出にくい場合があるので、50℃程度のお湯で60秒間温めます。(やけどに注意です)

温めたチョコペンを軽くもみます。中で分離しているので、混ぜるイメージ。チョコのかたまりがないかもチェック!(温めすぎると描くときだれてしまうので、やりすぎ注意です。)

さとこポイント2.ななめにカット

チョコペンを切るときはななめにカット。ななめに切ることで、チョコが出やすくなります。細く描きたいときは先の方、太く描きたいときは根元の方を切ります。

さとこポイント3.つけながら描くと安定する

ななめに切ったチョコペンの先を、少しプレートにつけるようにしながら描くと、安定して描きやすいです。強く当てすぎるとプレートが削れてしまうのでやりすぎには気を付けてください。

アドバイスをもとに書いてみましたが、なんだかしょぼしょぼ。。再度アドバイスを求めリベンジです!

さとこポイント4.線はある程度太いほうがガタガタに見えづらい

文字を太くするため、根元に近づけて切りました。

さとこポイント5.書き終わるときにちょっと戻る

線を書き終わるとき、ちょっと戻るようにすると、糸を引いているみたいにならず、線がきれいに見えます。わかりますかね?


リベンジの結果、じゃん!よくなりましたよね?

書いてみて、書き始めるとき、どこにどの文字がくるようにしようか、をイメージして書き出すことが大事な気がします。不器用な私は画数が多い漢字より、少ないひらがなの方が書きやすかったです。思い切って勢いで書くのが大事な気がしました。
模様も書けるかな?と思い、桜の花びらを書いてみました。ちょっと形を変えればハートなので、ハート形も書けるかも?

このブログを参考に少しでも上手に書けるようになったらうれしいですが、気持ちが込もっているのが一番大切!「ありがとう」や「おめでとう」のオリジナルメッセージを贈ってみませんか。