第4回 実測!ギフトスイーツ身体測定 和菓子編
2024年10月18日
ギフトスイーツの大きさや数などを数値化して比較してきたこのコーナー。今回は老若男女みなさんに喜ばれる和菓子をいつもようにどんどん測っていきます。実際の量はどのくらい? 持ち運びの大きさは? などなど、こちらを参考にご検討してみてください。
前回までの身体測定をまだご覧になっていない方はぜひこちらもチェックしてみてください。
測定項目
・基準皿(直径約27cm)に飾ったときの量
・箱に入ったときのボリューム感
・箱のサイズ
・袋とのサイズ感
どらやき・カステラ(五三焼製法)詰合せ
シャトレーゼで和菓子の贈りものと言えばこちら。定番の人気セットです。卵黄の割合を増やした五三焼きカステラと、ふんわり食感のどら焼きは、どちらも卵の香りがふんわりと漂う、風味の豊かさがウリ。どら焼きのあんこは、南アルプスのふもとで名水を使って炊き上げた、自家炊き餡です。
それでは各サイズの量を比べてみましょう。
10個入
15個入
21個入
カステラもどら焼きも、それぞれ同じような大きさなので、数が増えればその分比例して量が増える印象です。
10個入
15個入
21個入
箱に入った印象も、数に合わせて、縦横に大きくなっていきます。
箱のサイズ
10個入は、袋(S)に入れて余裕があります。
15個入は、袋(M)に入れてちょうど良い感じ。
21個入は、袋(L)に入れてゆとりがあります。
香季もち
個包装で、入り数も多いので、会社などへの贈りものにも喜ばれています。一番大きいサイズが52個入なので、みなさんに行き渡るようにするなら、こちらがおすすめ。大人数の場所への贈りものとして重宝するはずです。
36個入
40個入
52個入
52個入だけがどうしても基準皿に乗りませんでした。そのくらい量がすごく多いです。
36個入
40個入
52個入
きれいに箱にぴったり収まっているので、みなさんが食べられるように箱を広げて置いておいても、すっきりスマートに見えます。
箱サイズ
36個入りは、袋(S)に入れて少し余裕がある感じです。
40個入りは、袋(M)に入れて余裕がある感じです。
52個入りは、袋(M)に入れて少し余裕がある感じです。
米菓詰合せ
あられとおせんべいの詰合せ。1枚ずつ袋に入った香季もちと違い、1袋でも結構満足感があるので、香季もちとは違った使い方ができると思います。味の幅も広く、濃いめなので、お子さまにも喜ばれるはずです。
15袋入
30袋入
基準皿に一応乗せてみたものの、ぜんぜん乗らず分かりづらいので次の箱をご参考に。ただ、他のお菓子とくらべて、大きいことはお分かりいただけるかと思います。
15袋入
30袋入
ちょうど2倍の量なので、見た目も2倍な印象です。
箱のサイズ
15袋入は、袋(L)に入れると上部にとても余裕があります。
30袋入は、袋(L)に入れてぴったり。
おせんべいやあられのセットは、箱は大きいですが軽いので、思ったよりも扱いやすいと思います。
ギフトスイーツの身体測定、今回は和菓子をご紹介しましたがいかがでしたか? みなさんの参考になれば嬉しいです。