まったりとろ〜り濃厚にいこう。寒い時こそおいしい冬アイスのススメ
2019年10月25日
日常に小さな幸せをもたらす冬アイス
日ごとに陽が落ちるのが早くなり、寒さが深まる今日このごろ。
夕食にもあたたかいスープや煮込み料理なんかが食べたくなる時期ではないでしょうか。
でも、もっと寒くなって暖房の効いた室内にも慣れてきたら、今度は冷たいアイスが恋しくなるのでは。
冬に食べる「冬アイス」はもはや定番。とあるアンケートでは、20代から60代までの男女の98.4%が「冬にアイスクリームを食べたいと思う」と回答したそうです。
その理由は「気分転換・リラックス」「リフレッシュ」「幸福感」など。
たしかに、あたたかい部屋でリラックスしながらゆっくり味わう冬のアイスは、つらい暑さから解放されるために飛びつく夏のアイスとはまた違う、至福の時間をもたらしてくれます。
日々の生活のなかに“小さな幸せ”を取り込むなら、冬のアイスは最適なのかもしれません。
また、冬に人気のアイスの特徴は、かき氷やさっぱり果汁のアイスが好まれる夏と違って、バニラやチョコレート、抹茶やキャラメルなど、なめらかな口どけやコクを楽しむ濃厚なタイプ。
口どけや味の深みをじっくり味わいながら、お風呂上がりや夜のまったりタイムに一口ずつ…読書や映画鑑賞のパートナーにいかがでしょうか。
ただし、冷たいもので身体を冷やし過ぎないよう、あたたかいお茶やコーヒーと一緒に召し上がってくださいね。
幅広いジャンルのアイスを揃えるシャトレーゼでは、当然冬も品揃え豊富にアイスをご用意しています。今回はそのなかから、冬におすすめのアイス3種をご紹介しましょう。
大人気のあのアイスに大人向けが登場!?
大人気のアイス『チョコバッキー』に、この秋大人向けの商品が登場しました。
その名も『大人のチョコバッキー アフォガード エスプレッソチョコ&バニラ』。
イタリア生まれのデザート「アフォガード」をイメージし、バニラアイスに合わせるチョコレートにコーヒーの苦味を加えました。
もちろんチョコバッキーならではのパリッとバキッと食感はそのままです。
バニラ、チョコレート、コーヒーのリッチな香りのハーモニーは、冬のあたたかい部屋でゆっくり食べるからこそ感じられるもの。
お風呂上がりや夜の読書タイムのパートナーにどうぞ。
大人のチョコバッキー アフォガード エスプレッソチョコ&バニラ
1本 本体価格 80円 (税込 86円)
6本入 本体価格 400円 (税込 432円)
ねっとり濃厚な甘さが幸せをもたらす
秋から冬にかけて食べたくなる、さつまいもやかぼちゃを使ったスイーツやアイス。
なかでも、発売以来SNSなどでも話題になったのが『和菓子アイス ミルク饅頭 安納芋』です。
パッケージをあけて一見しただけでは普通の棒アイスに見えますが、一口かじると、ねっとり濃厚な安納芋の餡が驚くほどぎっしり詰まっています。
冷凍庫から出してすぐに食べてもおいしいのですが、このたっぷり入った安納芋のねっとり感をより味わうなら、少し溶かしてから食べるのもおすすめです。
そうすると、まるで「きんとん」のような食感になり、より甘さを感じられます。
おすすめのシチュエーションは、午後のまったりおやつタイム。
アイスを冷凍庫から出して、少し溶かしている合間に日本茶や紅茶を用意すればちょうどいいぐらいの溶け具合になっているはず。
ボリュームもたっぷりなので、和菓子をしっかり食べた時くらいの満足感がありますよ。
和菓子アイス ミルク饅頭 安納芋
1本 本体価格 110円 (税込 118円)
3本入 本体価格 280円 (税込 302円)
とろりと溶かしてソースをまとわせるデザートアイス
しっかり濃厚なアイスが多い冬アイスのなかでも、特に存在感を放つのが『デザートアイス 北海道産生クリームの苺ショートケーキ/フランス産クリームチーズのチーズケーキ』です。
ケーキをイメージしてつくったアイスは、4層のずっしりとした重量感のあるボリュームに、苺やレモンの酸味のあるソースがかかって、コース料理のデザートにしても遜色がないほど、完成度の高い一品です。
いちど皿に出して、あたたかい室内で少し溶かしてから食べるのもよいかもしれませんね。
上にかかったソースがとろりとケーキをコーティングして、見た目にも高級デザートのように変化します。
ブラックコーヒーやストレートティーと合わせて食後のデザートや午後のティータイムに、またはおもてなしのデザートとしてお出ししてもきっと満足していただけるはず。
DESSERT ICE 北海道産生クリームの苺ショートケーキ/フランス産クリームチーズのチーズケーキ
本体価格 各140円 (税込 151円)