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アイスでもかき氷でもない?新食感にハマる人続出の「デザート氷」の魅力

夏真っ盛り直前。今食べるならアイスでもかき氷でもなく…


じめじめの梅雨が明けると、日増しにアイスが恋しい季節がやってきます。夏真っ盛りと呼ぶにはまだ少し早いこの時期、シャリシャリのかき氷ではちょっと冷たすぎるし、かといって濃厚こってりアイスでは少々重い。そんな時にぴったりの新商品が発売されました。その名は『DESSERT氷 クリーム仕立て』。
クリームのようにふわふわ食感のアイスに、シャリっとしたかき氷をほどよく掛け合わせた、両方のいいところが楽しめるアイスです。昨年は「カフェオレ チョコとピーナッツ」「きなこ 小倉と栗」「ミルク 4種のフルーツ」が発売され大好評でしたが、今年はよりコンセプトに合わせてリニューアル。「山梨県産白桃ヨーグルト風味」「ストロベリー」「チョコミント」の3つの味になりました。

とぼけた顔に込められたソース

特徴はなんといってもアイスとかき氷両方の食感が楽しめるところ。製造過程で、アイスとかき氷を両方つくり、バランスよく配合することで、不思議なふわシャリ食感を実現しました。
さらに、実際に食べた人の多くが気になった、まるでとぼけた顔のような模様の3つの穴は、最後にソースを注入した跡なんです。つまり、アイスとかき氷だけでなく、ソース、さらには果肉(チョコミントはチョコチップ)と、ダブルどころかトリプル以上の食感が味わえるとても贅沢な一品になっています。
SNSにもたくさんの声が寄せられました!

爽やかさの秘密は水にあり

ところでアイスというと、ちょっとイヤなのが食べた後の口の中のベタつき。せっかくお風呂上がりにさっぱりしたくてアイスを食べたのに、食後にまた喉が渇いた、なんていう経験ありませんか?ところが、このデザート氷は食後の後味がとてもすっきりと爽やかなんです。
その秘密は山梨県白州の水にあります。DESSERT氷に限らずシャトレーゼのアイスに使われるこの水は、山梨県の西部に連なる甲斐駒ケ岳に降った雨や雪が20年以上かけて地下に浸透し、花崗岩によって濾過された天然水を地下100mから汲み上げたもの。名水としても全国的に有名なこの水が、アイスづくりに適しているという理由で、シャトレーゼはこの土地にアイス工場を建てたほどです。
水は含まれるミネラル成分の種類とバランスで味が決まり、ミネラル成分が120mg/l未満なら「軟水」、120mg/l以上なら「硬水」と分類されます。日本人が「飲みやすい」と感じるのは硬度10〜50mg/lの軟水とされますが、白州の水は硬度16〜22mg/lという「超軟水」。この雑味が無いまろやかさが、おいしいアイスをつくるのです。しかもシャトレーゼでは、できるだけ保存料や添加物を入れずに仕上げるので、ますます舌触りなめらかですっきりとした後味になります。特に水の割合が高いかき氷はその違いがよくわかります。


白州にあるシャトレーゼの工場は見学もできますので、今度の週末に出かけてみては(工場見学は予約が必要です)。
GW、夏休みは予約殺到。「アイス無料試食」付き白州工場見学を楽しもう

あなたはフルーツ派?それともチョコミント?

DESSERT氷には3種の味があります。ヨーグルト風味のアイスをベースに白桃の果肉を混ぜ込んだ贅沢な『山梨県産白桃』、ミルクと苺の永遠のゴールデンコンビ『ストロベリー』、昨年からブームが続く『チョコミント』。それぞれの特徴をもちつつ、どれもふわシャリ食感を最大限に活かす味です。あなたのお気に入りはどれですか?

山梨県産白桃果肉入りのピーチヨーグルト風味アイスと、白州名水でつくったかき氷を合わせました。さらに白桃のソースを入れています。白桃のまろやかな甘酸っぱさとジューシーなおいしさが楽しめる、ちょっと贅沢な一品です。
DESSERT氷 クリーム仕立て 山梨県産白桃ヨーグルト風味
1個 120円(税込129円)
よりどり2個 210円(税込226円)
4個入 400円(税込432円)

苺果肉を混ぜ込んだ練乳風味のアイスと、白州名水かき氷を合わせたアイス。さらに苺のソースを入れ込んで、甘酸っぱい苺のフルーティーなおいしさをさっぱりと味わえます。

DESSERT氷 クリーム仕立て ストロベリー
1個 120円(税込129円)
よりどり2個 210円(税込226円)
4個入 400円(税込432円)

2種類の食感の違うチョコチップとミルキーなミントアイス、名水でつくったかき氷がマッチした冷たいデザート。スイートチョコとすっきりとしたミントの清涼感がどちらも楽しめます。

DESSERT氷 クリーム仕立て チョコミント
1個 120円(税込129円)
よりどり2個 210円(税込226円)
4個入 400円(税込432円)